「厨二病」と呼ばれる人の特徴

世の中には、 厨二病 と呼ばれる危険な病が存在します。

 

この病は非常に厄介で、自分で気づくことが難しく、

 

誰かに指摘されないと治らない病でもあります。

 

あなたが気づいていないだけで、

 

あなたも厨二病だと思われているかもしれません。

 

この記事を見て、自分の行動を再確認していきましょう。

 

厨二病」と呼ばれる人の特徴

1.真顔で寒いセリフを言う

 これは典型的な特徴です。

 ネタとかそういうキャラだからではなく本気で言ってしまうんです。

 具体的には、

 「そろそろ本気出そうかな」とドヤ顔で言ったり

 「君じゃ僕に勝てないよ」とか、気取った感じで言ったりします。

 (こういうセリフを言うときは、誰かに聞こえるような声でゆったりと言います)

 人によっては技名を叫んだりもします。

 ですがこの特徴を持つ人はオープンな人が多いので、

 ネタにされたりした楽しそうではありますね。

 

2.自分は他人とは違うと思っている

 最近で一番多いのはこの特徴を持った方ですね。

 結構普通なのに他と違うと考えてしまいます。

 これは表には出ずらいものなので、人にはばれにくいですね。

 具体的には、

 「みんなが笑っていることに心から笑えない。人の心がないのかもしれない。」

 「感情が薄れてきている。」

 「全部どうでもいい。」 と思ったりします。

 これに陥ると、哲学的なことを考え出したり、

 性格がちょっとブルーになったりします。

 ネタにされることも指摘されることも少ないので、

 逆にとても恥ずかしい特徴でもあります。

 

3.無口になる

 これは二つ目の特徴とつながっていて、

 「自分は感情がない」と考えた結果、人とかかわることを少なくするのです。

 ただ、無口ではありますが、そのアピールをしたがるのが厨二病です。

 たまに睨んだりため息をついたりしますが、

 ただのアピールなので、そっとしてあげましょう。

 

4.急に賢者タイムに入る

 これもよくあるタイプですね。

 遊んでいる最中に急に静かになったり、

 遠くを見たりします。

 特に意味はありません

 

5.何かが見える

 これは小さい子によくある特徴です。

 何も見えないのに、

 「そこ、いるよ」と言ったり、

 「追いかけられる」と言ったりします。

 何も見えてないので安心してください。

 

6.動きが気取ってる

 寒いセリフと同時に気取った動きをすることがあります。

 ビシッと指をさしたり、頭に指をトントンしたりします。

 大げさな動きをしたり、アニメのキャラクターのような動きをします。

 アニメやゲームに影響を強く受けると、

 このような行動をとります。

 

 

 

 

ここまで、厨二病である人の特徴を6個紹介しました。

 

この中で一つでも当てはまった人は厨二病である可能性があります。

 

もう一度自分を見直して、

 

僕のように恥ずかしくならないように頑張りましょう。